”初心者オススメ”サバイバルゲームフィールドをサバゲーヲタクが徹底解説!【東京・埼玉エリア】
サバイバルゲームに興味を持ってくれて、こんなマニアックなブログへたどり着いてくれた皆様へ 今回は初心者でも楽しめるオススメのサバゲーフィールドをご紹介したいと思います。 ちなみに当ブログの管理人はサバゲー歴10年以上、スタッフ経験もありイベント出店もしていたりするサバゲーヲタクです。 今回は東京や埼玉からアクセスのし易い超絶オススメのフィールドを1件紹介します。 「1件しか紹介しないの?普通オススメ3選とかじゃないの?」 という疑問が聞こえてきますが、今回紹介するサバイバルゲームフィールド(サバゲー場)は、 関東では唯一無二の「個性」のあるフィールドだからです。 理由は後ほど解説しますが、この「個性」がはじめてでもサバゲーが楽しめる要因なんです。 それではさっそくご紹介していきましょう! サバゲー初心者が楽しむためには? サバゲー初心者が楽しむために必要な条件は何だと思いますか? それは、「ゲームに参加すること」です。 どういうこと? 行けば参加できるんじゃないの? そう思うかもしれませんが、イメージしてください。 サバゲーは基本的には階級分けやレベル分けはありません。 サバゲー歴30年のベテランも初心者も一緒に遊ぶのです。 普通にやったら何もできずに終わってしまいます。 わくわくしながらサバゲーに行ったものの、何もできずに1日が終わってしまうこともあります。 ちなみに私の初サバゲーもそんな感じで、1日で誰も倒せず終わりました。 そうなると、参加しているのに参加していないみたいな残念な気持ちになるんですよね…(経験者は語る) もちろん、そうならないために、各フィールドさんは初心者優遇策や、初心者講習などのコンテンツを用意しています。 今回紹介するフィールドは、他のフィールドとは「根本的」違う対策をしているので、初心者が行っても楽しめる設計になっています。 初心者でも活躍できるサバイバルゲームフィールドSISTER 前置きが長くなりましたが、今回紹介するサバイバルゲームフィールドは、埼玉県岩槻にある、 「サバイバルゲームフィールドSISTER」さんです。 市街地をイメージしたフィールドで、フィールドの中は迷路のような作りになっています。 迷路の中には、車やドラム缶などの障害物も設置してあります。 これらの障害物をうまく使ってゲームをしていく感じになります。 ゲームの雰囲気は下記動画から 高速道路から降りて15分の好立地なのもポイントが高いです。 正直、都心から1時間半以上かかるフィールドも多いのでアクセスはいい方です。 ゲームで疲れて帰りに車で2時間とかは正直辛いですからね… 学生割引も常時ありますので、学生さんにも優しいですね。 ちなみに私もSISTERの近所の大学出身で、学生の時からお世話になってます。 文教大学とか獨協大学なんかが近所ですかね。 サバゲーフィールドの選び方 個人的なサバゲーフィールドの選び方は、基本的には立地とゲーム性です。 1日をより楽しく遊べるかを考えたときに、車で3時間となるとどうしてもついた時点で疲れてしまいます… また、ゲーム性も非常に大事です。 関東にあるフィールドはほとんどといっていいほど網羅していますが、フィールドによって様々な特徴があります。 サバゲーと一口に言っても、本当にフィールドによって行われるゲームや雰囲気が違います。 今回紹介するフィールドの雰囲気は、こちらのブログでなんとなく伝わると思いますので、是非最後まで読んでくださいね! 市街地フィールドは上級者向け? 他のサイトでは、市街地フィールドは難しいなんてでてくるかもしれません。 それは確かに事実な側面もあり、上級者と正面から撃ち合ったら勝ち目はありません。 「正面での撃ち合い」の話です。 迷路になっているSISTERではそもそも正面の撃ち合いをする必要があまりありません。 その上市街地フィールドは見通しがいいので敵を見つけられないまま撃たれる…ということがない分、初心者の方が索敵を覚えるのは簡単かもしれません。 見えない敵を見つけて撃つ…のも楽しみの1つではありますけどね。 (そのための熱感知式のサーマルビジョンを筆者は持ってたりw) また、市街地やCQBと言われる近接戦闘は、近いから怖いとか、痛いとか、ケガしやすい…と、 そんなイメージもあるかもしれませんが、サバゲーでの大きなケガの要因は、転倒と防備の不足です。 しっかりと準備しさえすればいいのです。長袖長ズボンに履きなれた靴とグローブさえ用意すればOKです。