今回は、なるべくでパーツがそろいやすく、そこそこ組みやすい形で、レシピに落とし込もうと思います。
DSG入門編と思っていただければと思います。

特に、タペットプレートはセミを重視するのか、フルを重視するのかで適切なセッティングが違い、ある程度いろいろな形でも初速は出せるので、個人的に一番簡単な形を採用します。

【ベースガン】

何を使っても問題はないのですが、基本的には電子トリガーが元々搭載しているモデルが安上がりです。

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【電子トリガー】

電子トリガー後乗せの場合は、組み込みやすさを重視してリヴァイアサンを前提にします。
基本的にはノズルの制御の関係上電子トリガー搭載を推奨します。

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【ギア類】

セクターギアに関しては、現状安価なもので品質が安定しているのはSHSくらいです。
他メーカーはタペットピンの位置が違ったりするので要注意です。
スパー以下に関してもSHS製品で問題ないですが、よりこだわるのであればZCがおすすめです。
ノーマルのセクターギアは余りますが…
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さらにこだわるのであれば、ヘリカルギアも選択肢に入ります。
ラッチの枚数的にSHSがおすすめです。

【軸受】

軸受に関しては、ボールベアリングに変えると多少サイクルが上がります。
その代わり、あまり負荷をかけると破損しますので、スプリングレートには注意してください。
取り付けの際は基本的には軽く圧入するくらいが理想です。
接着に関しては必ず水平を取りましょう。
少しでも曲がってしまうのであれば、ボールベアリングは接着しない方がマシです。

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拘るのであればミネベアなどで高品質なものを買うと良いです。

【ピストン】

全金属かつ、樹脂のボディであれば何でもいいのですが、セクターギアをSHSに換装しているため、SHSを推奨しておきます。

【ピストンヘッド】

純正を流用しても問題ないですが、G&Gの場合は吸気口があるモデルの場合は交換したほうが無難です。

AOE調整は非常に大事ですので適宜行ってください。
AOE調整がわからない場合は理解してから組むことを推奨します。

【シリンダー周り】

初速効率を求めるのであれば、シリンダーの穴の微調整が必要です。
インナーバレルが200㎜前後ならフルシリンダーで問題ないです。
ピストンの後退が半分になるので、加速シリンダー利用の際は注意が必要です。

【タペットプレート】

DSGカスタムに関して、一番厄介なのがこいつです。
様々な理論がありますが、今回は非常に簡単な方法をお伝えします。
最初にタペットピンが接触する部分を1㎜から3㎜削り、羽の高さ(棒の部分を除く)を12㎜から7㎜まで1㎜ずつ削っていく…これだけです。
ほかにも効率のいいやり方はたくさんありますが、個体差、フルオートのスピードがそれぞれ組む人によって変わるため、適正な位置が把握できません。
メカボックスにタペットとセクターギアを載せて動きをよく観察し、プリコック時に止めたいノズルの位置を考えていくのが一般的なやり方になりますので、いきなり組み込む前によく観察してみてください。
今回紹介するのはいわゆるぶった切りタペットと言われる1番簡単なものです。
本気でやり始めるとノズルの動きに合わせてカーブさせたりと非常に時間がかかりますので割愛します。
タペットプレート側の加工もそうですが、メカボのレール側をタペットプレートがスムーズに稼働するように、きれいに磨いてあげてください。※レトロメカボは磨きの必要ないです。
タペットスプリングに関しては、カットしなくても初速が出ますが、サイクル次第では1巻き~2巻きカットが良いかと思います。
強めのタペットスプリングを最初は導入すると良いかもしれません。
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タペットプレートは組付けたときにスムーズに動くものを利用してください。
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【ノズル】

ノズルは純正のシリンダーヘッドとノズルで基本的には問題はないです。
しかし、ガタが大きかったり動きが渋い場合は要調整です。
シーリングノズル(オーリング搭載型)の場合は、弾の給弾圧でノズルが傾くと初速低下の原因になります。

軽量弾を使う場合で弾の保持位置を前にしたい場合は、でんでんむしやファイノズルを利用するのもありです。

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【シリンダーヘッド】

シリンダーヘッドは要注意です。
安易に金属製に変えたり、メカボックスと隙間のあるタイプや、上下にゴムのついている安定しないものを使うと即壊れます。

メカボが割れる原因の90%は、アルミ製のシリンダーヘッドです。
必ず、メカボにフィットするものを利用し、できれば樹脂が推奨です。

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【スプリング】

メーカーによりばらつきが大きいのですが、基本的にはM120クラスを使うとよいかと思います。
M130クラスはかなり初速が怪しいです。
初速が出ないからといって、安易にスプリングを交換するのはナンセンスです。
ふとした拍子に初速オーバーしただけでも犯罪ですので細心の注意を払ってください。
効率を重視すれば、M110以下でも初速は出せますが、フルオートメインの場合はピストンスピードが足りない場合があるので気を付けましょう。
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【モーター】

お好みですが、ベベルギアとピニオンギアはしっかり合わせましょう。
今回のセッティングではは下記のモーターがおすすめです。

【チャンバー】

お好みでどうぞ。
個人的にはあまり変更しない方が良いと思います。
チャンバーとマガジンキャッチをサードパーティー製に変更すると、相性が出てしまいます。

【インナーバレル】

インナーバレルは初速調整装置だと思ってください。
基本的には200㎜前後が無難です。
内径は初速が欲しければタイトに、落としたければルーズにすると良いです。

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【パッキン】

お好みで。
DSGは機密漏れの影響が出やすいので、組み込みは慎重におこなってください。
エアシールはできればアルミテープやカプトンテープをインナーバレルに巻いて行うと良いでしょう。

【メカボックス】

基本的には変える必要はないですが参考までに。
ジュラルミン製の各社メカボックスはおすすめです。
正直、DSGの強いスプリングはQDメカボでないと入れるのが大変ですし、あると非常に便利です。
またメンテナンスが非常にらくになりますし、。
また、メカボ割れのリスクも下げられるので、下記のメカボックスは導入すると幸せになれます()


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【参考性能値】

最後に、私の制作した同様のモデルと性能参考値を置いておきます。
初速:88~95 (フルシリンダーだと流速気味の初速変動になります)
サイクル7.4v:28~33(イフリートの場合)
サイクル11.1v:40~45