UPDATED 2026.06 / DSGカスタム
最後退位置での保持
最前進位置での保持
想定されるギア停止位置でノズルが最後退
DSGカスタムで弾道が安定しない場合、ノズルの待機位置に問題がある可能性があります。
ノズルの待機位置は前進させるか後退させるかのどちらかで安定させる必要があります。
最後退位置での保持
最前進位置での保持
なぜ弾道が乱れるのか
毎回同じ位置・タイミングでBB弾を保持・発射できないと、ノズルによる叩き込みスピードが速いDSGカスタムは大きな影響を受けます。
軽
初速が不安定になる弾ごとに初速がばらつき弾道が安定しない
重
二重給弾などの給弾不良2発同時に装填されるなど深刻な動作不良につながる
原因はタペットプレートにある
ノズルのコントロールをするのはタペットプレートです。ノズルの待機位置を安定させるには、タペットプレートの形状を修正する必要があります。
本来はセクターギアのタペットピンの動きに合わせてタペットプレートを削る必要があります。これには想定されるギアの停止位置を把握しておく必要があるため、電子トリガーなどでギアの位置を制御することが前提になります。
解決策
① 一番手軽な方法:SHS付属タペットをそのまま使う
SHSなどのタペットプレートが付属しているDSGをそのまま使うのが一番簡単です。ある程度安定した動作になります。
プリコックをかけすぎると不安定になることがあります。調整は慎重に。
② 確実な方法:実機でタペットの動きを確認しながら調整
少なくとも、実際に組み込むメカボックスでギアを回しながらタペットプレートの動き方を確認する必要があります。
1
電子トリガーでギアの停止位置を把握する
想定される停止位置でノズルがどこにあるかを確認する
2
タペットプレートを削って待機位置を調整する
前進・後退どちらかの位置に安定するよう形状を修正
3
実際に組んで弾道・初速を確認する
給弾タイミング・閉鎖スピードも合わせて確認する
想定されるギア停止位置でノズルが最後退
タペット調整は他にも応用できる
タペットプレートの調整は給弾タイミングの調整・閉鎖スピードの調整にも応用できます。DSGカスタムの中でも最難関ですが、避けられない工程です。
まとめ
少々面倒ですが、タペットプレートを適切に調整することでノズルの待機位置が安定し、弾道の安定・給弾不良の解消につながります。ぜひ挑戦してみてください。