タペットプレートはセクターギアに連動し、ノズルを開閉させるためのパーツです。
基本的には破損しなければ、加工や交換はいりません。
交換が必要になった際は、メカボックスの形状ごとに形が違うので、適応したものを使用してください。
同じバージョンのメカボックスでも微妙に差があるのでできれば純正が望ましいです。


問題はDSG利用時になります。
長くなるので、下記リンクのタペットプレートの記載を読んでみてください。
タペットプレートはセクターギアに連動し、ノズルを開閉させるためのパーツです。
基本的には破損しなければ、加工や交換はいりません。
交換が必要になった際は、メカボックスの形状ごとに形が違うので、適応したものを使用してください。
同じバージョンのメカボックスでも微妙に差があるのでできれば純正が望ましいです。
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今回はエアガンの内部カスタムについての投稿になります。 今回はショップカスタムの選び方と、エアガンカスタム歴10年以上のヲタク目線で選んだオススメショップをご紹介します。 よくある質問で、おすすめカスタムショップはどこですか?というものがあります。 私もすべてのカスタムショップのエアガンを触ったことがあるわけではありませんが、中にはとんでもない内容のものがあったりします。 初心者では見抜けないから…というのをいいことに、未だに悪徳ショップが大きな顔をしていることも多々あります。 しかし、自分でカスタムするのは難易度が高い…という方に、どうすればカスタムショップの良し悪しが見抜けるのかをご紹介します。 カスタムに関するトラブルは後を絶ちません。 カスタムは高額になる場合も多いため、ショップや個人に限らずしっかりと事前に確認した上で、依頼するのがベストだと思います。 また、本記事だけでは足りない情報も多くあると思いますので、下調べは入念に行ってください。 事前に自分のエアガンの計測をする
最近、「電磁弁」や「外部ソース」という言葉を耳にすることが多くなったかと思いますが、まだまだ情報も少なく、まとまった記事も無いので、今回は電磁弁銃について、現状知りえる限りの情報をまとめたいと思います。 本記事は、たくさんの方の情報提供の元、安全に遊べることを目的として記載していきます。 しかし、本サイトのトップに記載の通り、この情報をもとに違法になった場合などの責任は負いかねますので、個人の情報収集の一環としてご利用ください。(エアガンに関してはすべて自己責任が原則だと思いますが…) 本記事の作成には、電磁弁銃や外部ソース電動ガンなどの各種メーカーの代理店である、 シューティングいちご屋さんと有志の外部ソースユーザーの情報提供の元作成しています。 しかし、繰り返しますがこれが全て正しいというわけでなく、あくまで参考に留めておいてください。 そもそも外部ソースや電磁弁銃って何? 電磁弁銃とは、ガスガンの一種で、エアータンクやCO2を使用し、ノズルの駆動や発射を電気的に制御し、電磁弁と呼ばれる開閉弁使用して発射するエアガンのことを指します。簡単に説明するならば、電子トリガーを搭載したブローバックしない固定ガスガンをイメージして頂ければと思います。 有名どころで説明するならば、ソーコムMK23(固定ガスガン)に電磁弁を搭載したようなイメージでしょうか? また、外部ソースの定義は曖昧ですが、一般的にはエアガンのパワーソース(電動ガンならバッテリーを指す)を銃本体に内蔵せず、代わりにボンベからホースを伸ばし接続するタイプの銃のことを指すことが一般的でしょうか?
電動ガンの消音(静音)カスタムについてまとめます。 電動ガンでの消音カスタムは限界があり、耐久性や初速の安定性、サイクルやレスポンスなど、失うパラメーターが多いので、あくまで参考程度に留めておいてください。 本格的な消音であれば、コストの面も考え、電磁弁やガスセミオート系(ソーコムMK23やコクサイ)に軍配が上がります。 また、連発できなくても問題ないのであれば、ボルトアクション系が、コストの面でも優れているかと思います。 また、そもそも基本のギアノイズ低減やエア量の調整などができなていないと効果は薄く、電動ガンの消音(静音)化はかなり難易度が高いと言わざるを得ません。 また、機種によってできることとできないことがありますので、特にメカボックスとレシーバーに隙間が無い機種(M4系等)はかなり難易度が高いです。 まあ、とはいえ静かな電動ガンを使いたいという気持ちもわかりますし、それなりに私も消音(静音)カスタムは長いことやっているので、いままでの経験の中から有効な手立てを書いていきたいと思います。 電動ガンの消音(静音)は苦行です はっきり言いますが、小手先の対策なんかは電動ガン弄る人の大半はやっています。 これで差別化するのはかなり困難です。
今まで失敗してきたレシピを公開します。 これで必ず失敗するというわけでは無く、あくまで私の経験談になります。 失敗した原因になる構成を中心に記載します。 【ガチ流速VSRカスタム】 ベース:VSR インナーバレル:10㎝ スプリング:200% 失敗理由: ・目的であった、飛距離の向上などは全くなし ・シアが即破損
エアガンのカスタムにおいて、比較的簡単に組み替えられて低コストな、ホップパッキンについて、形状別に特徴や向き不向きを考えていきたい思います。 前提として、最新の東京マルイ製品で0.25gの弾を使用する場合には、それ以上の結果を出すことがかなり難しく、ぶっちゃけ変えなくてもサバゲーで使う分には十分であると、先に結論を書かせていただきます。 具体的には30mの的に10発撃って10㎝~20㎝には製品誤差はあるものの集弾しており、ゲームで使う分には十分過ぎるポテンシャルがあります。 しかし、なんとなく変えてみたくなるのがパッキンです。 先に書いてしまうと、私はマルイ形状のパッキンを愛用しており、使う季節の気温や、使う弾、チャンバーの形状などに合わせてメーカーを変更している程度です。 散々弄り回した結果、電動ガンに関しては、マルイ形状でなんの問題も無いという結論に達しました。 前段で結論を述べていしまいましたが、パッキンの形状について考察していきたいと思います。 マルイ形状ホップ 基本的に、メーカー箱だしの状態で組み込まれているのが、この形状のパッキン。
エアガンの飛距離を向上するためのカスタムについてまとめました。 とはいえ、現実的なことしか書いていないので、魔法のようなものはありません。 まず、飛距離に関しての限界は、カラス海岸様の弾道計算を参考にしております。 この計算の枠を飛び越えるようなことは、物理的にできないと数々の有志の方により証明されています。 エアガンの飛距離カスタム限界点 上記の弾道計算を参考にすると、水平飛距離の限界がわかります。 ※上記でも、少し浮き上がっており、完全に水平ではありません。 水平の定義を上下の浮き上がりを0とすると、完全に水平に飛ばせる限界はせいぜい15m~20m程度なことがわかるかと思います。 では、50mや60m飛ぶという話はどこから出てくるのでしょうか?
電動ガンのDSGカスタムにおいて、起きやすいトラブルとその対処方法をまとめてみました。 DSGに簡単な組み方はこちらをご参照ください⇒DSGカスタムレシピ トラブル① DSG電動ガンが弾ポロしてしまう 【解決策】 ノズルの位置をまずは確認してください。 1)ノズルの待機位置が完全に後退しており、挙動に問題がない ⇒この場合はほかに問題があります。 2)ノズルの位置がバラバラ ⇒ノズルの位置が不安定だと、弾の保持が毎回変わり2発給弾などの問題も起きやすくなります。タペットプレートの動きを見ながら調整しましょう。また、駆動が不安定なものはDSGの難易度が跳ね上がります。電子トリガー制御か安定したモーター、バッテリーを推奨します。
今回は、なるべくでパーツがそろいやすく、そこそこ組みやすい形で、レシピに落とし込もうと思います。 DSG入門編と思っていただければと思います。 特に、タペットプレートはセミを重視するのか、フルを重視するのかで適切なセッティングが違い、ある程度いろいろな形でも初速は出せるので、個人的に一番簡単な形を採用します。 最近では、かなりハイレベルなセッティングのDSGカスタム機が買えるようになりました。 もはやそれを買えば解決できるので、DSG機は使いたいけど、カスタムは面倒…という方は、 こちらをおすすめします。 【ベースガン】
新しくサイトを作り直しました。 エアガンのカスタムの情報を共有し、オープンソース化を促進していきたいなあ…と思ってブログサイトではなく、1から作り直してみました。 一応旧ブログも残してはありますので、需要があればどうぞ… 旧ブログリンク まだまだ整備中で何もコンテンツがありませんが、これから頑張って整備していきますのでご容赦くださいませ。 相互リンクや、リンク張ってもいいよという方はツイッターでご連絡くださいませ。(こちらからご連絡させていただくかもしれません) という感じで、ゆるく更新していきますので、どうぞ皆様宜しくお願いします。