タペットプレートはセクターギアに連動し、ノズルを開閉させるためのパーツです。
基本的には破損しなければ、加工や交換はいりません。
交換が必要になった際は、メカボックスの形状ごとに形が違うので、適応したものを使用してください。
同じバージョンのメカボックスでも微妙に差があるのでできれば純正が望ましいです。
問題はDSG利用時になります。
長くなるので、下記リンクのタペットプレートの記載を読んでみてください。
タペットプレートはセクターギアに連動し、ノズルを開閉させるためのパーツです。
基本的には破損しなければ、加工や交換はいりません。
交換が必要になった際は、メカボックスの形状ごとに形が違うので、適応したものを使用してください。
同じバージョンのメカボックスでも微妙に差があるのでできれば純正が望ましいです。
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サバイバルゲームに興味を持ってくれて、こんなマニアックなブログへたどり着いてくれた皆様へ 今回は初心者でも楽しめるオススメのサバゲーフィールドをご紹介したいと思います。 ちなみに当ブログの管理人はサバゲー歴10年以上、スタッフ経験もありイベント出店もしていたりするサバゲーヲタクです。 今回は東京や埼玉からアクセスのし易い超絶オススメのフィールドを1件紹介します。 「1件しか紹介しないの?普通オススメ3選とかじゃないの?」 という疑問が聞こえてきますが、今回紹介するサバイバルゲームフィールド(サバゲー場)は、 関東では唯一無二の「個性」のあるフィールドだからです。 理由は後ほど解説しますが、この「個性」がはじめてでもサバゲーが楽しめる要因なんです。 それではさっそくご紹介していきましょう! サバゲー初心者が楽しむためには?
大前提として、自分の気に入ったエアガンを買えばいいのですが、 使いにくかったり、すぐ故障してしまっては非常に悲しいと思います。 今回は、そんな思いをしないためのエアガンの選び方を、エアガン弄り歴10年以上の経験をもとに書いていこうと思います。 最初に書いておきますが、同じような記事はたくさんあると思いますが、よーく内容を吟味してください。 エアガンの中身を熟知したうえで書いている記事と、アフィリエイトで稼ぎたいだけの記事があります。 私よりエアガンの中身に詳しいブロガーに関しては、お役立ちリンク集からどうぞ。 本ブログも、サーバー台の為にアフィリエイトリンクを貼っていますが、 うちのブログのリンクからではなく、実際に実物をショップなどで見て決めてください。 悩んでる間が一番楽しいので、たくさんのエアガンに触れてみてください。
※今回は雑談です。 なぜエアガンについてのオカルトがここまで広まり、正しい情報が広まらないのか。 これについて考えていこうと思います。 まあ考えてみたところであくまで主観なので、面白半分で読んでください。 エアガンカスタムのオカルトが広まるのはなぜ? そもそも、何がオカルトで何が正しいのか。 この判別がつかないからオカルトが広まってる…というのが結論なのですが、エアガンカスタムには様々なオカルトがあります。 飛距離オカルト レスポンスオカルト DSGの妄信
電動ガンの流行は、飛距離やハイサイクルから、電子トリガーなどを用いたトリガーレスポンスアップカスタムに移り変わりました。 おそらく、セミオート戦がゲームのメインになっていたり、高性能な電子トリガーが増えたことが後押しの原因にもなっているかと思います。 しかし、流行りものには必ずと言っていいほどいい加減なオカルトカスタムが付きまといます。 ブログのサブタイトルにもありますが、いい加減で適当なオカルトカスタム理論はぶっ壊す方針なので、徹底的に解説していきたいと思います。 記事の信憑性の為に、一応書いておきますが、私のチューンした電動ガンは過去に競技系サバゲーで何度も優勝しております。 そんなわけで、それなりの経験と実測をもとに考察していきたいと思います。 大会優勝機動画はこちら また、レスポンスアップのための正しい道のりも解説します。 レスポンスの正体 そもそも、電動ガンのレスポンスやキレって何なのでしょうか。
※2025年1月に加筆修正 電動ガンのカスタムにおいて、モーターの交換は費用対効果が優れているといえます。交換しただけで大きく動作がかわるのはモーター交換の醍醐味です。 しかし、電動ガン用のモーターはかなり多く流通しておりますのでどれを選んでいいのかわからないと思います。 ですので、インドア大会の優勝機の作成も数多く行ってきた私が、普段使っているモーターを中心にご紹介しようと思います。 2024年にブラシレスモーターの新製品が複数発表されており、それも含めた内容に加筆修正しました。 参考に今までのカスタム動画を貼っておきます。 一番初めの銃は某インドア大会で優勝してます。 https://www.youtube.com/watch?v=TXB8ngLZNeQ ※モーターについての説明が不要な方は目次から飛んでください。 モーター交換
最近よく耳にする話で、DSGを入れてください‥という依頼が個人のエアガンチューナーや、ショップカスタムで増えているそうです。それ自体は別に大きな問題点ではないのですが、DSGを入れてどうしたいのかが明確ではないというのが明確でない場合が多いのは、大きな問題かと思います。 というのも、DSGというのはあくまでパーツで、DSGを入れるカスタムというのはあくまで手段なんですよね。目的が明確になっていないと、依頼者とカスタム施工者のイメージに大きな食い違いが出てしまう‥ということです。 「手段」と「目的」の違い 例えば、「目的」はレスポンスを上げたいであったり、サイクルをあげたいといった、カスタムを施した後の結果になります。そのための「手段」としてDSGを入れるというのが1つあるわけです。しかし、目的を達成するためには、他にも色々な「手段」があるわけなんですよね。 例えば、高性能なモーターに変更するだけで、上記の目的は達成できてしまいます。わざわざ高難易度なDSGを組む必要はないわけですね。 オススメモーター一覧はコチラ DSGは夢のパーツではない DSGは確かに、ハイパフォーマンスなエアガンカスタムでは有効な手段になり得る場合もあります。しかし、組込み難易度も高く、その分安定性が低かったり、耐久性に問題があったりするわけです。組込み難易度が高い分、工賃は嵩みますし、コストがかかるわりには耐久性が低くメンテナンス頻度が多くなってしまうのです。「手段」にはメリットやデメリットが存在しますので、それをしっかりと考える必要があるわけですね。 「目的」を達成するために、最適な「手段」を つまり、カスタムをしてどうしたいのかという「目的」をカスタム依頼者が明確にすることが非常に重要になってくるわけです。これが実は難しかったりするわけなんです。カスタム依頼者としては、具体的な目標数値を決めるのがとても難しいので、中々思うようにイメージを伝えられず、カスタム施工者との食い違いがトラブルを発生させてしまうわけですね。
重量弾への対応が現実的に1番飛距離を稼げる方法だとは思いますが、強いスプリングや重いピストンを使うと銃自体が大きく振動してしまいます。 これは集弾性の低下だけではなく、飛距離にも影響があると考えています。 というのも、スタンダード電動ガンはピストンの打撃がもろに伝わる場所にチャンバーがあるため、これがチャンバーを通じてインナーバレルに伝わり、発射された弾が振動してしまう可能性があります。 実際に、ピストンを重くした上でチャンバーの固定を緩めたセッティングの銃で撃った際には、ホップをいくら強くして初速をあげても30メートル程度しか飛びませんでした。 元はクルツ だったり‥ これはかなり極端なセッティングではありますが、軽い銃の場合は少なからず影響があるのではと考えます。 その為、チャンバーや打撃が伝わる部分を重くしたり、そもそものエアガンの重量を重くすることは必要になってくるかもしれません。 そもそも、電動ガンでこのカスタムをしようと思うのが、やや間違っている気もしなくはないですが‥ では何故BB弾が振動すると飛距離がでなくなるのか。あくまで仮説ですが、BB弾が振動すると空気抵抗をより受けやすくなるからだと考えています。
個人的には、飛距離のカスタムは初速の制限がある以上、上限が見えてしまっているのであまり考察する気にはならなかったのですが、カスタムショップさんと話すと、やはりまだ需要があるとのこと。 なぜ需要があるのかは、やはりわかりやすい性能のパラメータだからでしょうか。または、土地柄で広いフィールドが多い地域ではより需要があるのかもしれません。 飛距離なんてなくても‥という意見はさておき、今回は真面目に「飛距離をあげる」ということに向き合ってみたいと思います。 まず、飛距離の検証をする上で、避けたいのは「目測による観測」です。 これがあらゆるオカルトカスタムの要因となっています。人間の目はいい加減なので、浮き上がりや最終到達点など、希望的観測やイメージに影響されてしまい全くと言っていいほど宛になりません。 なので、今回は(というか今回も)カラス海岸さんの弾道シュミレーターを使いたいと思います。このシュミレーターの基礎になっているのはシキノさんと石岡さんの弾道計算が元になっているため、かなり実測値と近い値が出ています。 ではまず、弾の重さについて考えていきます。基本的には重ければ重いだけいいとは思います。これはゴルフボールとピンポン球を投げた時にどっちが飛ぶのか考えてみるとイメージがつくかもしれません。実際の数字はこうなります。 0.43g 0.2g 初速と浮き上がりを同等に揃えた上で最終的な到達点が0.2gと0.43gでは14〜15m差が出ているわけです。
エアガンの飛距離を伸ばす方法なので、エアガンのカスタムの話をしておりましたが、射出角度も飛距離を伸ばして浮き上がりを抑える為には重要になります。 射出角度−1度 射出角度0度 これでかなり浮き上がりを抑えることはできます。最終到達点も数mは伸びていますね。 しかしながら回転数は+100回と、かなりの高回転が必要になってしまいます。そもそも0.43gを電動ガンで飛ばすのはあまり現実的ではないのかもしれません。 では現実的に使えそうな0.28gで、射角を調整し、現実的な浮き上がりにしてみると‥ こんな感じでしょうか。 これなら回転数も現実的ではあるかと思います。 しかし、電動ガンで飛距離70mなんて話を聞いたことはありませんか?それがどんな弾道になっているかというと‥ このように、交戦距離の25〜40m地点では、地上1.5mから発射された場合、日本人の平均身長を超えてしまっており、最高到達点は4m付近と全く使い物になりません。むしろまともに狙えるのは落下地点ギリギリとなってしまっています。さらにここから風の影響なども加わることで現実的にはこのようにはいかないわけですね。
DSGカスタムで弾道が安定しない場合、ノズルの待機位置に問題がある可能性があります。 基本的にはノズルの待機位置は前進させるか後退させるかのどちらかで安定させる必要があります。 最後退位置での保持 最前進位置での保持 弾を毎回同じ位置とタイミングで保持、発射させる事ができないと、ノズルによるBB弾の叩き込みスピードの早いDSGカスタムの電動ガンは大きな影響を受けてしまうわけです。 軽いケースだと初速が不安定になったり、重症だと二重給弾などの給弾不良になります。 解決策としては、ノズルの待機位置を安定させることなのですが、ノズルのコントロールをするのはタペットプレートなため、タペットプレートの形状を修正する必要があります。 本来はセクターギアのタペットピンの動きにあわせてタペットプレートを削る必要があります。これは想定されるギアの停止位置を把握しておく必要があるため、電子トリガーなどでギアの位置を制御する必要があります。 1番簡単なのは、SHSなどのタペットプレートが付属しているDSGをそのまま使うことでしょうか。ある程度安定した動作になります。※プリコックなどをかけ過ぎると不安定になることがあります。 少なくとも、実際に組み込むメカボックスで、ギアを回しながらタペットプレート動き方を見ていく必要があります。