【2022年版】G&G製 エアガン/電動ガン おすすめ一覧【性能/コスパ重視】
最初に買っても後悔しない「G&G製」電動ガン まず初めに買うべきエアガンの候補としてあげられるメーカーとして、「G&G製」「東京マルイ製」この二つは外せません。 エアガンってまず最初は何を買えばいいの?…というお悩みに、エアガンカスタム歴10年でなんだかんだフィールドスタッフや、フィールドの銃のメンテから、競技サバゲーのトッププレイヤーのチューニングまで実はやってたりする私の個人的なおすすめをご紹介します。お店の回しものじゃないので好き放題いえるわりに経歴はそこそこあるのがポイントです。(笑) 大前提ですが、見た目の気に入ったエアガンで遊ぶのがベストだとは思います。 しかし、やはりせっかく安くない金額を使うのであれば、性能も重視したいところだと思います。 今回は、コスパも良く、流通が安定している「G&G製」のエアガンの中からおすすめを紹介していきたいと思います。 「G&G製」電動ガンの特長 まず、G&G製品の特長は以下の3つです。 ①安価なモデルが多い ②電子トリガー標準搭載モデルが豊富 ③カスタムベースにもできる まずは値段が東京マルイより比較的安価なのは評価すべきポイントだと思います。 もちろん、モデル次第ではありますが… 架空のモデルが多く、リアル感のあるモデルは少ないですが、その分安くてサバイバルゲームと言えます。 樹脂を多用しているモデルが多く重量もかなり軽いものが多く、だいたい2キロ前後で、1日持って遊んでも疲れません。 樹脂と言っても、それなりに丈夫なので、よほど乱暴に扱わなければま問題ないでしょう。 電子トリガー標準搭載なのもポイントが高いです。 電子トリガーとは、発射のオンオフを電子的にコントロールする回路です。 機械式のスイッチだと、どうしても作動が安定しきらない部分がありますので、最近では電子トリガーの方が主流ですが、機械式から載せ替えるとそれだけで10,000円~30,000前後別途費用が掛かってしまいます。 作動が安定しないケースとして多いのは、単発(セミオート)で発射した際にトリガーがロックしてしまうセミロックという現象です。 単発で撃つルールの多いフィールド(インドアやCQB)などだとやや機械式は不利になる傾向があります。 エアガンのカスタムを考えているのであれば、「G&G製」の電動ガンはベースとして優秀です。 私の普段使っているエアガンや、競技系のサバゲーマーもベースはG&G製が大半です。 後々、カスタムを検討しているのであれば、選択肢として優秀です。 おすすめ「G&G製」電動ガン 前置きが長くなってしまいましたが、おすすめに行きたいと思います。 今回は見た目とか抜きで性能やコストパフォーマンス重視で考えていきたいと思います。 無難でトータルバランスを考えるなら「CM16SRS」 【メリット】 ・電子トリガー搭載 ・安価(30,000円程度) ・カスタムベースにピッタリ ・軽い(2㎏程度) ・純正で多段マガジン(300発装填可能) 【デメリット】 ・他の人と被りやすい ・グリップが大きい(握りにくい) ・リアル感はない 個人的に1番のおすすめはこの「CM16SRS」です。 値段も安く手頃かつ、電子トリガー標準搭載でしかも軽量かつ取り回しも良い上に、カスタムベースとしても優秀と、抜群のパフォーマンスです。初速は85前後(個体による)と、東京マルイの次世代などと比べるとやや見劣りはしますが、インドアフィールドなどは初速の制限が90以下な場合もあるので、むしろちょうどいい範囲ともいえます。 命中精度も平均的ではありますが、まったく当たらないというわけではありませんし、5,000円程度のカスタムで化けたりします。 デメリットとしては、人気機種な為、被りやすいことと、グリップがやや握りにくいということでしょうか。 グリップに関しては同じメーカーのものに交換するという手段で解決可能です。 ※グリップ交換はメーカーが違うと難易度が跳ね上がります。 同社製上位機種に搭載されている強化モーターに交換したりすると、初弾の発射スピードや、発射サイクルの向上も可能です。 これは「G&G製」の電動ガン全般に言えますが… ※モーターの交換は内部カスタムのわかっている人じゃないとトラブルの要因になります。プロに頼みましょう。 見た目より実用性なら「SSG-1」 【メリット】 ・電子トリガー搭載 ・角度可変ストック搭載 ・カスタムベースにピッタリ ・軽い(2㎏程度)