電動ガンにはチャンバーに弾を送り込むノズルというパーツがあります。
長さは電動ガンの機種によってバラバラです。
例えば、スタンダートM4タイプなら21.4㎜が基本です。

長さが異なってしまっていたり、チャンバーが適合していないと、給弾不良や初速低下の原因になります。
そのため、自身が無ければ社外品は使わない方が良いかと思います。

逆に、組み込み方次第で初速をあげられたりもするので、腕の見せ所でもあります。

基本的には、シリンダー周りを組んだ際にエア漏れが起きておらず、スムーズに動作していれば問題ありません。
しかし、この「スムーズに動作」というのがポイントです。
マガジンを刺すと弾がノズルを押し上げる形になるので、それを考慮に入れた上でスムーズな動きが必要になるのです。
マガジンを刺したときのみ初速が下がり、チャンバーに残った最終弾だけ初速が上がる場合はノズルが原因の場合があります。

基本的には長さは変えられないのですが、弾の保持位置を変更できる便利なパーツもあります。

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ヲタク向けにさらに踏み込むと、DSGに関してはノズルのエア漏れや動作の影響がシビアに影響してきます。
特に、プリコック時に後退保持でセッティングしている場合はノズルのリターン力、前方保持の場合はノズルのセンタリング力で初速の安定性が大きく変わります。もちろん両方影響はあるので、リターン力がありセンタリングがしっかりしているのが理想ですが、今度は給弾が叩き込みになるとBB弾の保持が難しくなります。
これをいかにタペットプレートの形状などを駆使してバランスをとるのかが勝負所になってくるのですが、これはもう感覚の域の話で、シリンダーノズルを磨いたりノズルのOリングを変更したりノズルを加工したりと、パーツだけでどうにかするのは困難なので、微調整の繰り返しになりますね(ここまで息継ぎなしの早口)