DSGカスタム 入門編
なるべくパーツが揃いやすく、組みやすい形でレシピに落とし込みました。初めてDSGに挑戦する方向けの内容です。
タペットプレートはセミ重視かフルオート重視かで適切なセッティングが異なります。今回は個人的に一番簡単な形を採用しています。
目次
01ベースガン
何を使っても問題はないですが、電子トリガーが元々搭載されているモデルが安上がりです。

02電子トリガー
後付けの場合は、組み込みやすさ重視でリヴァイアサンを前提にします。ノズルの制御の関係上、電子トリガー搭載を強く推奨します。

03ギア類
現状、安価で品質が安定しているのはSHSです。他メーカーはタペットピンの位置が違ったりするので要注意です。最近はHTG製のギアも豊富に出ており選択肢には入ります。
SHS製品で問題ないですが、よりこだわるならZCがおすすめです。ノーマルのセクターギアは余りますが…

さらにこだわるならヘリカルギアも選択肢に。ラッチの枚数的にSHSがおすすめです。
04軸受
ボールベアリングに変えると多少サイクルが上がります。ただし高負荷で破損しやすいのでスプリングレートに注意してください。

05ピストン
全金属かつ樹脂ボディであれば何でもOKですが、セクターギアをSHSに換装しているためSHS製を推奨します。
06ピストンヘッド
純正流用で問題ないですが、G&Gの場合は吸気口があるモデルは交換推奨です。
AOE調整は必ず行うこと
AOE調整は非常に大事です。理解してから組むことを推奨します。わからない場合は組み込む前に必ず調べてください。07シリンダー周り
08タペットプレート
DSGカスタムで一番の難所です。様々な理論がありますが、今回は最も簡単な「ぶった切りタペット」をご紹介します。
赤色部分のカットしすぎに注意
カットしすぎると給弾しなくなります。必ず動作確認し、ノズルが最後退しているかチェックしてください。メカボにタペットとセクターギアを載せて動きをよく観察し、プリコック時に止めたいノズルの位置を考えながら進めるのが基本です。ノズルの位置が毎回変わると弾道が不安定になります。
本気でやり始めるとノズルの動きに合わせてカーブさせたりと非常に時間がかかります。今回はあくまで入門編として最もシンプルな方法を紹介しています。
メカボのレール側もタペットプレートがスムーズに動くよう、きれいに磨いてください。(レトロメカボは磨き不要)
タペットスプリングはカットしなくても初速が出ますが、サイクル次第では1〜2巻きカットが良いかと思います。最初は強めのタペットスプリングを導入するのもおすすめです。



09ノズル
基本的には純正のシリンダーヘッドとノズルで問題ありません。ただしガタが大きかったり動きが渋い場合は要調整です。
10シリンダーヘッド
メカボ破損の原因No.1
メカボが割れる原因の90%はアルミ製のシリンダーヘッドです。安易に金属製に変えたり、メカボと隙間があるタイプや上下にゴムがついて不安定なものは即壊れます。必ずメカボにフィットするものを選び、できれば樹脂製を推奨します。
11スプリング
12モーター
お好みですが、ベベルギアとピニオンギアはしっかり合わせることが重要です。今回のセッティングでのおすすめは以下です。
ブラシレスモーターを候補にするなら下記もおすすめです。

13チャンバー
お好みで。個人的にはあまり変更しない方が良いと思います。チャンバーとマガジンキャッチをサードパーティー製に変えると相性問題が出ることがあります。
14インナーバレル
インナーバレルは初速調整装置だと思ってください。基本的には200mm前後が無難です。

15パッキン
お好みで。DSGは気密漏れの影響が出やすいので組み込みは慎重に行ってください。エアシールはできればアルミテープやカプトンテープをインナーバレルに巻いて行うと良いでしょう。

16メカボックス
基本的には変える必要はないですが参考までに。ジュラルミン製メカボックスは非常におすすめです。

































































































